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【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】

第3章 トリップ、そして出会い




イーブイ『あいつらが来ちゃうっ!お願いおねぇさんっ!助けてっ!!』

なにが起こってるのか分からないけど…。

貴「…頼まれたら断れないわな。こんな可愛いものに…。おいで。後ろに隠しとくから。」


あ、なんか今の俺かっこよくね?


イーブイ『ありがとうおねぇさんっ!…って、僕の言葉が分かるのっ?!』


あ、そういえば…。まぁ、いっか☆←

貴「…それはいいから、早く…。」

あいつらくるぞー、誰か分からんが。


イーブイ『本当にありがとうっ!!』


タタタッ…


貴「…。隠れたk「おい!おまえ!!」…!なんですか?」

?「イーブイを見なかったか?」


こいつら…。ロケット団…?

貴「…うわー、実物は想像を越えるほどダセェな…。(ぼそっ」

下っ端「貴様、今何か言ったか…?」

あ、聞こえてた…?

貴「いえ、なにも。」

こいつら、ウゼェな…。


貴「あの、俺急いでるんでもういいっすか?」

早くイーブイを連れて行かなきゃ。


下っ端「…おまえ、嘘ついてるな?」

ギクッ


貴「は?なに言っt「スピアー!毒針!!」っ?!」

やばっ

イーブイ『おねぇさんあぶないっ!』

ちょっ、イーブイっ?!

貴「出てくんな阿呆っ!…つっ!?」


やば、針掠ったっ…!


貴「イーブイ、怪我、ないか…?」


イーブイ(コクコクっ)


あ、涙目になってる…。

貴「俺は大丈夫だから…逃げろ…!」

イーブイ『でもっ…!「いいからっ!」っ!』


…タタタタッ…


下っ端「くそっ!逃げやがった!追いかけろ!!」

このままじゃ、イーブイがっ…!


貴「っ…やめっ「おまえら、何してる。」っ…!?」
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