【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】
第5章 脱出作戦と奪還作戦
【***side】
ーーーーー初めて見たときに惹かれた。
僕は追われてた。
僕はこの辺では珍しいらしい。
もう捕まると思ったら、彼女に出会った。
体を張って護ってくれた。
僕は…俺は…。
何も出来なかった…。
仕舞いには逃げ出した。
人間の姿をしているのに、ポケモンの匂いのする人に助けられた。
…悔しかった…。
力が欲しい…!
彼女を…おねぇさんを…。
力が…!
碧を護れるほどの力が…!
科学者「…さぁ…。キミに力を与えましょう…。キミは…彼らより優秀な完成品になります…。」
ーーーーーチクッ
っ…!
科学者「…おぉっ…!…素晴らしいっ…!!…キミは、今からイーブイではありませんよ…!」
?「(クスッ…ありがとね…。…お礼に…。」
科学者「…っ!!?」
?「…しばらくは眠ってな…。」
ーーーーーストンッ…!
ーーーーー…ドサッ…。
?「…おやすみ…。(クスッ」