• テキストサイズ

お隣さんは金持ちぼっちゃま

第4章 学校生活


和也「今の…」

沙耶「いや、あの、忘れて!」

恥ずかしい!やっぱり、言ってた…!

私は恥ずかしくて手で顔を隠した。

和也「沙耶…」

和は私の手をどかして私の顔を見た。

すると、和は私を抱きしめた。

沙耶「えっ…⁉︎ 和…!」

和也「沙耶… 俺の心臓の音聞こえる?」

ドクン… ドクン… ドクン…

和也「聞こえるだろ?俺の心臓の音。」

沙耶「うん…」

和也「俺、今、沙耶にドキドキして
んだよ。」

沙耶「えっ…?」

どういうこと…?
/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp