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お隣さんは金持ちぼっちゃま

第2章 練習


沙耶が熱を出した。

和也「村田。沙耶が熱出したから
休む。連絡入れておけ。」

村田「ぼっちゃまは?」

和也「俺も休む。そんなことより、
沙耶が心配だ。」

すると、村田は安心したような顔をして、

村田「かしこまりました。ぼっちゃま。」

承諾をしてくれた。

沙耶が苦しんでいたら、

助けてやりたい…

こんな気持ち初めてだ…

いつも、そばで優しく手を差し

伸べてくれる…

俺も、沙耶のそばにいたい…
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