• テキストサイズ

お隣さんは金持ちぼっちゃま

第1章 突然


だから、沙耶呼んだ。

ひとりぼっちは嫌だから。

いつも俺の事を見てくれる沙耶を

この家に呼んだ。

俺は人はあまり信じないけど、

小中高と一緒にいる沙耶に

唯一心を開いてる。

ひとりぼっちの家で家政婦だって

心を開かなかった。

なんでだろう…?

胸が少しだけ熱い…

いつもそばにいてほしいと思ってる。

この休みで、少しでも、

沙耶に近づきたいと思ってる…
/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp