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第9章 にのあいの本気 和也×雅紀
俺も仕事が終わり家に帰ってきた。
やっぱり、誰もいないから寂しい…
あの事があった以来…
今日は誰かにいてもらおう…
俺の中で真っ先に頭の中に出て
きたのは…
相葉さんだった…
相葉さんと一緒だったら安心する…
あの時に感じた相葉さんと…
また、やってもらえたら…
俺はどうなってしまうんだろう…
俺はそんなことを考えながら、
相葉さんに電話をした。
彼は快くオッケーをしてくれた。
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