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確かなこと【進撃の巨人】

第9章 作者より


ーStory of somebodyー




今日も彼女は街を走り続ける。

誰かの思いを、誰かに届けるために。

彼女には自由の翼は無いものの、

彼には無い夢を持ち、誰かのために尽くす日々。


きっと近いうちに鐘が鳴る。

間に合わなさなければ。


「……私には夢があるの。
いつか、いつかきっと…。」



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