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Anglevoice

第1章 出会い ~あなたは誰?~


「おとーさーん!おかーさーん!誰か助け・・・きゃっ!!!」
近くの棚が音を立てて崩れ落ちた。
「あなたの声は・・・」
「苦しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!!」

はぁはぁ・・・
またあの悪夢を見てしまった。
あれは私の遠い遠い記憶。
忘れようとしても忘れられない記憶。
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