の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
密かな交換条件・2【進撃の巨人】
第6章 誓い
エマと並んでベンチに座り、
仕事の話をしていた最中、
「アン。今寂しくないの?」
と、突然問いかけられる。
「ん?何で?」
「だって今、調査兵団は
壁外調査に行ってるんでしょ?」
「ああ。そうだね。
でもそのお蔭で仕事は楽だし、
休みは多いし、いいこともあるよ。」
「でも、ミケさんと会えないのは
辛いでしょ?」
エマの問いかけに
思わず目を見張り、口を噤む。
勉強以外の話しも色々としてきたが、
恋愛関係の話をしたことはないし
“ミケ”という名前すら
会話に出したことがなかった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 97ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp