第1章 小さくなった黄瀬君
帝光中学校 バスケ部
赤司「黄瀬はどうした。おい黒子連絡はあったのか?」
黒子「いえ、電話にもでなくて、連絡もまだなんです・・・」
赤司「・・・はぁ(ため息)黒子、探してこい。」
黒子「分かりました。」
まったっく。黄瀬くんは一体どこへ行ったのでしょうか。
世話係()の僕が探しに行く羽目になってしまいました・・・
黒子「黄瀬君ーどこにいるんですかー?」
???「~~っちー」
?どこからか、黄瀬君らしき声が・・・
黒子「どこですかー?」
???「~~っちー」
黒子「・・・あれ?こんな所に子供が・・・って黄瀬君!?黄瀬君ですよね!?その無駄に長い睫毛は!!」
黄瀬「くろっち!!くろっちぃーー」
黄瀬くんが黒子に抱きつく
黒子「どうして小さく(?)なったんです!?」
黄瀬「んぅ?」(首をかしげる
黒子「・・・まぁ、先に赤司君の所へ行きましょう。」
黄瀬「っちー!!」