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第1章 歌うことこそ



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「今日は皆に新しいマスターコースの仲間を紹介するわよーん」

「作曲家なんだが。お前らの1年後輩だな、色々教えてやってくれ」

朝からリンゴとリュウヤに呼ばれて来てみれば……

何それ?
ボクに関係ないし。

睡眠時間削ってまで来たのに。

「はぁ…くだらない。ボクに関係ないし、帰る。」

そう言って後ろを向き、歩きだそうとした瞬間。

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