• テキストサイズ

[銀魂]愛は嵐[R18]

第5章 王様と私[R18]


「金時が…っ何だって?」

グチュ…ッ!
はっきりとそう聞こえるほど激しく腰が打ち付けられる。

何の嫉妬かは知らないが坂本さんは大層ご立腹らしい。

「ひっ…や、ぁあ…っ!」

熱く滾った一物を抜き差しされる度に桂さんは声を漏らす。緩く一本に纏めていたはずの髪はグシャグシャに乱れていた。

「わしの方が余程良いじゃろ…っ」

「ん、そ…んな、事ない…‼︎」

「あァ…?おんしも、強情じゃのう…!」

頑なに銀さん一筋の旧友に今度こそキレた様子の坂本さん。

挿入していたモノを引っこ抜いて桂さんの顎を掴むと、情熱的なキスを浴びせている。

「ふ…んぅ…っ」

「言えよ」

「…え?」

「わしの事が好きだと言え」
/ 188ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp