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[銀魂]愛は嵐[R18]

第9章 貴方と夢の国[R18]


聞こえてるなら最初から返事すればいいのに。

そんな事を言いつつ頬を膨らます私を見て銀さんは一言。

「フグか」

『……マジむかつく』

付き合い始めて数ヶ月。
初めは些細な事が原因で絶えなかった喧嘩も最近じゃかなり落ち着いていた。

長年連れ添ったカップルのような雰囲気に早くも突入しつつある。

「安心しろ。俺ァふぐ刺しもてっちりも大好きだからよ」

『何のフォローにもなってないからね』
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