第7章 愛は嵐[R18]
トッシー「気持ち悪いとか心外でござる。高杉氏の厨二的な片目包帯に比べれば拙者の方が余程イケてるメンズでござる」
高杉「オイ銀時、どうしよう。お巡りが壊れた」
銀時「あー…いいのいいの。そいつ元からそんなんだから放っといてあげて」
高杉「へェ……俺と同じ二枚目キャラだと思ってたのに」
沖田「やい高杉、何サラッと自分はイケメン発言してやがんでィ。元祖二枚目キャラは俺様だぜィ?」
高杉「……誰お前」
沖田「え、いや……沖田ですけど、真選組の。え……知らない?」
高杉「知らない」
沖田「これっぽっちm」
高杉「これっぽっちも」
沖田「……うえーん」
近藤「ちょっとちょっとォ、うちの総ちゃん泣かさないでもらえますか?この子普段強がってるけど人一倍メンタル弱いんですからねモォォ」
銀時「また増えた……ちょ、マジでむさ苦しい。ただでさえ狭い俺ん家が余計狭く感じる」
坂本「わしの出番はまだかいのう?アハハハ!アハハハh」
銀時「そのアフロ燃やされたくなかったら黙ってろモジャ公」
坂本「え…ちょ、当たりキツくね」
銀時「だ ま れ」
坂本「……はい」