第5章 不思議な三角関係
数日後
ベルトルト
「、今日も対人格闘一緒にやろうか」
「うん、お願いします!」
ベルトルト
「だいぶ体格気にせずつっこんでいけるようになったよね」
「うん!自分流の動きみたいなのも掴めてきたし」
ベルトルト
「あとは…ライナーとかエレンとか
力の強い人とやってみるのもいいかもよ」
「うーん…まだちょっと怖いけど…」
ジャン
「おーっす」
「あ、ジャンおはよう!もう体調は大丈夫?」
ジャン
「ああなんとか…なんか迷惑かけちまったみたいで悪いな…」
「ううん、大丈夫だよ
それより…もう関節技はしないにするね
…ユミルに聞いたけど…ジャンみたいな人には危険な技なんだって…
ごめん…知らなくて…」
ベルトルト
「ジャンみたいな人とは?」
「それはよく教えてくれなかったけど…
今度は正々堂々と勝負しよう!」
ジャン
「お、おう!望むところだ!」
ベルトルト
(やれやれ………
ジャン…
はたぶん…
かなり鈍いと思う……
お互い…がんばろうか…)
は
鈍かったらしい
頑張れ!
ベルトルト!
ジャン!
ーおしまいー