• テキストサイズ

キスの魔法

第7章 学園祭の秋なんです


智「あっ!俺らそろそろ行くね!」

由朱「うん、じゃあね!」

私たちは、みんなと別れた。

佐奈「……」

佐奈は下を向いている。

由朱「佐奈?どったの?」

佐奈「相葉君に話しかけられたのが
嬉しくて…」

やっぱり、佐奈…

由朱「佐奈… 相葉君の事が好き
なんだ。」

佐奈「…⁉︎」

佐奈は更に顔が赤くなった。

由朱「いいじゃん!応援するよ!」

佐奈「ありがとう… 由朱。」

私たちは、職員室に向かう事にした。
/ 126ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp