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キスの魔法
第7章 学園祭の秋なんです
智「あっ!俺らそろそろ行くね!」
由朱「うん、じゃあね!」
私たちは、みんなと別れた。
佐奈「……」
佐奈は下を向いている。
由朱「佐奈?どったの?」
佐奈「相葉君に話しかけられたのが
嬉しくて…」
やっぱり、佐奈…
由朱「佐奈… 相葉君の事が好き
なんだ。」
佐奈「…⁉︎」
佐奈は更に顔が赤くなった。
由朱「いいじゃん!応援するよ!」
佐奈「ありがとう… 由朱。」
私たちは、職員室に向かう事にした。
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