第7章 学園祭の秋なんです
次の日から、1週間は、授業が午前まで。
後、1週間は、授業が潰れ準備になる。
由朱「はあ〜 王子様って大変だな…」
佐奈「でも、衣装かっこいいじゃん!」
まぁ、そうなんだけど…
私たちは、台本をコピーするため
職員室に向かう。
智「あっ!由朱ちゃん!」
手を振る大野君とみんながいた。
由朱「大野君、みんな、お疲れ。」
翔「お疲れ様。そう言えば、由朱
ちゃんのクラスって劇何?」
由朱「シンデレラだよ。」
雅紀「由朱ちゃんは何役?」
由朱「…王子様。」
すると、皆驚いた顔をした。