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キスの魔法
第6章 癒すんですか⁉︎
由朱「分かったから離れて!」
すると、二宮君は離れてくれた。
私は、仕方なくブレスレットを外した。
和也「よかった。どうなっても知ら
ないよ?全力で止めないと。」
そう言って、二宮君は私にキスをした。
由朱「ん…!」
初めの時とは違うキスだ…
すると、二宮君は唇を離した。
ドサッ!
二宮君はいきなり私をベットに
押し倒した。
和也「大好き…」
すると、二宮君は私の首筋に顔を
埋め抱きついた。
しかも、今度は、抱きつきながら、
私の足の間に自分の足を入れてきた。
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