• テキストサイズ

キスの魔法

第4章 テストも事件です


雅紀「由朱ちゃん… 俺…」

由朱「あっ相葉君!あの…」

雅紀「嫌いなの…?俺のこと…」

由朱「ちっ違うよ!」

雅紀「じゃあ、このままでもいい
でしょ?」

相葉君は、私の首筋に顔を埋める。

いや!それじゃ困るんだよ!

どうすればいいんだ…?

すると、相葉君は、抱き締めていた
力を緩めてきた。

チャンス‼︎

私は、離れて相葉君にキスをした。

由朱「大丈夫か…」

なんか、もう… 恥ずかしくなくなったかも…
/ 126ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp