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キスの魔法

第4章 テストも事件です


雅紀「大丈夫⁉︎」

由朱「大丈夫。最近、痩せちゃった
から外れやすくなったのかも。」

私は、ブレスレットを拾う。

由朱「あっ…!」

私はバランスを崩してしまった。

雅紀「危ない!」

私が相葉君に倒れ込んでしまった瞬間、

唇が重なってしまった…

えっ!どうしよう⁉︎ブレスレットしてない!

まずいぞ…!

相葉君が唇を離すと、

雅紀「好き…」

そして、私を強く抱き締めた。

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