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キスの魔法

第1章 五人と出会いました


え〜と… 確か…

由朱「二宮君…?」

和也「そうです。ちょっといいですか?」

うぅ… 怖いけど、ここで断ったら…

由朱「うん… いいよ…」

和也「よかった。屋上に行きましょ?」

私達は、屋上に向かった。

由朱「あの、何かな…?」

和也「実は、俺、前からあなたの事
気になってたんです。」

…はい?私の事を…⁉︎

すると、二宮君は、いきなり私を、
壁に押さえ込んだ。

由朱「いや、あの…」

和也「遠慮しないで下さい。」

そして、二宮君は、私に、キスをした…
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