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キスの魔法

第8章 クリスマスで恋をしました


翔「もっと、してほしい?」

私は、小さく頷く。

翔「次の、授業… サボろっか?」

私の返事を待たずに、唇を重ねた。

由朱「ん…!んん!」

声が我慢出来ず出してしまう。

キスは、だんだん深いものになって
いき、少し口を開けてしまうと、
櫻井君の舌が私の舌を絡ませる。

由朱「んんっ!」

櫻井君の熱い舌が私を舌を求める。

翔「離れないよ… 由朱ちゃん…」

私たちは、授業を休んだまま、

この部屋で、キスを交わした。

1週間後のクリスマス。

私は、初めて、恋をしました…
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