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キスの魔法

第7章 学園祭の秋なんです


午後。

発表が終わったため、準備なり、
休憩なりしている。

あっ、ちなみに、私は、資料室に
いるよ〜

なんか、クラスのみんな、自由な
感じだったし、佐奈も色々準備し
てたみたいだたし。

ガチャ!

智「あれ?由朱ちゃん!」

由朱「大野君!みんな!」

雅紀「由朱ちゃん!俺の白雪姫ど
うだった⁉︎」

由朱「似合ってたよ。まさか、最
後、本当に口付けするとは、思わ
なかったよ。」

和也「もう… 嫌です…」

雅紀「テヘ!柔らかかった〜 ニノの唇〜」

和也「バカ!相手さんのバカ!」

二宮君は顔を真っ赤にしながら言った。

可愛いな、おい…
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