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キスの魔法
第7章 学園祭の秋なんです
智「ごめんね!」
由朱「大丈夫。ごめんね。私の
方こそ!」
すると、大野君は、退いてくれた。
智「能力掛けられたかったな〜」
由朱「えっ?」
智「なんでもない〜」
由朱「そろそろ、戻らないと…」
智「じゃあ、お互いにがんばろう!」
由朱「うん!」
私達は屋上に出た。
文化祭、1日前。
それぞれのクラスの劇を発表する。
私たちは、A組なので先に発表する。
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