第3章 えっ...?
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その後も黄瀬にワンワン言われて家に着いたのが...
虹村「遅い。9時だ。」
「ごめんなさい...」
虹村「何をしてた?」
「捕まってあんなことやこんなことをされてた...」←
虹村「なーにーをしーてーた。」
「バスケをしてました...」
虹村「バスケ?」
「うん、ちょっと黄瀬と遊んでた。」
虹村「黄瀬と?」
「ちょっと、イラついて、勝負したら勝っちゃった。」
虹村「勝ったのか!?」
「うん。」
虹村「お前、バスケしてたのか?」
「修ちゃんに教えてもらったのを覚えてただけ。」