第3章 えっ...?
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そしてなぜか...
黄瀬「っち!」
なつかれた...
「何?私早く帰んないと。」
黄瀬「俺に教えて下さいっす!」
「無理。」
黄瀬「ええ!いいじゃないっすか!?」
「やだ!」
黄瀬「教えてくれたら、俺の写真集あげるっす!」
「はっ?写真集?」
黄瀬「えっ?俺の事知らないんすか!?」
「まったく知らない。」
黄瀬「あの人気モデルの黄瀬涼太っすよ!」
「へー。...って黄瀬涼太!?!?!?」
黄瀬「そうっす!知っててくれたっすか?」
「...あっ、やっぱ知らない。」
黄瀬「ガーン!」泣
あっ、ちょっと泣いてる。