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〈黒バス〉ほのぼの帝光保育園

第5章 お昼寝


火山の本を読む声を聞きながら哩苑はうとうとと眠気におそわれた
倫「今日はここまで」
園児達「Zzz」
倫「あれ?爆睡か」
龍「あら、哩苑先生まで寝てるわ(*^^)」
『スゥ・・・スゥ・・・』
倫「子供って面白いですね」
龍「そうねぇ、例えるなら産まれた時は真っ白な画用紙だけどそこに少しずつ色を塗っていくって感じかしら」
倫「そうですね」
それではと言うと彼は教室から出ていった
龍「私も頑張らなきゃね」
「りゅうかせんせぇ・・・」
龍「どうしたの、祥ちゃん」
祥吾「抱っこ・・・(p_-)」
龍「よいしょっと」
祥吾「スヤァ( ˘ω˘ )」
龍「見かけによらず甘えん坊だなぁ」
そう言うと彼女は教室の隅にある机についた

ほのぼのとした時間が流れていく
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