第12章 トリップ?とゾンビっっ!!!!!?
理棘「どうしよう・・・。」
と、歩く。廊下を。
かれこれ20分ぐらい。
理棘「エンドレスっっっっっっ(≧∇≦)」
って笑ってる場合じゃあない。どうにかしないと。
理棘「あ。」
そうだ。こうゆうときのために。
理棘「檸檬〜〜〜〜。」
私には精霊がいるじゃないか。
檸檬「なにか質問か?・・・ああ。そうゆうことかい。主。お主も運が悪いのう。」
理棘「え?なんで。」
檸檬「それは・・・ ウオオオオオオオーーーーッ
理棘「・・・え?」
後ろには、頭3つの、
理棘「・・・ケルベロス・・・。」
絵本の中の魔王の番犬。