第15章 大カラオケ大会!?
黒子「あ、僕が三番目です。曲入れますね。」
そうして黒子くんが曲を入れた。
黒子くんはUVERworldの『endscape』を入れた。
爽やかな曲が黒子くんっぽくてすごく合っていた。
さつきちゃんは黒子くんをガン見していた。
歌い終わり採点が始まった。
点数はなんと87点だった。
黒子「…久々に思いっきり歌えてすっきりしました。」
火神「お前意外に歌うまいんだな。」
桃井「もぉテツくん超かっこよかったぁ!」
黒子「…ありがとうございます///」
るり(なんだかんだでやっぱりみんな歌うまいんだなぁ…。)
青峰「お、次は俺だな。」
そういって青峰くんは曲を入れた。
ONEOKROCKの『完全感覚Dreamer』だった。
青峰くんらしい疾走感のある曲で
すごい難しそうな曲なのになんなく歌いあげた。
歌い終わり採点がはじまった。
点数は92点だった。
青峰「あ?この機械壊れてんじゃね?ぜってぇ100点だろ。」
桃井「もう!壊れてないよぉ!」
るり「でも、すごい上手かったよね!」
黄瀬「うんうん!なんかかっこよかったっス!」
青峰「ふんっ!当然だろ?」
青峰くんはなんだか満足気だった。