• テキストサイズ

COLORS☆黒子のバスケ

第12章 暗闇


明日は黒子くんにいつも通り話しかけてみよう。
先のことばっかり考えるのはやめて
自分の好きにしてみよう。

それで嫌われてしまったら
それからどうやったら好かれるか考えよう。

なんだか日向先輩と話して
もやもやしてるものがなくなった気がする。

日向先輩の言ったとおり
それが恋愛感情なのかはわからないけど、



私は


黒子くんが


大好きだ。


決して失いたくない
大切な人。


暗闇の中に
光がさした。




/ 516ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp