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一歩近づくと二歩さがる‥‥。

第3章 からっぽ


現在__中学二年になった私たち(*´∀`)

好きな人は何人も出来たでも、結局齋藤が忘れられない‥‥‥。
「ねぇーしのアタシやっぱり齋藤が好き//」「好きなのっ笑」
「うん…でも齋藤には彼女いるんだよぉぉぉぉ涙」
「あぁ~岡澤ねっ!!美人でスタイルいいしねっ!」
「本当だよぉー」齋藤には一年から付き合ってる彼女がいる。

岡澤__美人で天然キャラの人だっ。
齋藤が一目惚れで告って付き合ってるらしい‥‥。アタシは岡澤と同じクラスなんだった‥‥(´д`)

「なぁー岡澤齋藤とどーなのww」と周りに男子が来て聞きまくってる!
アタシと岡澤は席が近くて聞こえたくないことも聞こえる__。
「ちゅーしたよ///」
「・・・・・。」そりゃするよねっ恋人同士だもん__

アタシは岡澤がイマイチ好きになれない人だったでも、美人!!!!
これは__いつも思う←
海斗に会うのは岡澤__。
「ねぇー齋藤倦怠期だって笑」


岡澤と海斗が喧嘩してるとか、海斗が好きじゃなくなったとかいろんな噂が立つようになった__それが続くも一年続き__
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