第10章 図書室での出来事
まどか「本当に好きなんだね」
美晴「気づいたらね」
まどか「両想いだといいね」
美晴「どうだろね」
まどか「うちは両想いだと思うよ」
美晴「ちょ、まどかそれは(恥)」
まどか「照れてる?可愛いなあ」
美晴「からかわないで(恥)」
まどか「可愛い子に好かれるあいついいなあ」
美晴「もぅ、まどかのばか」
まどか「可愛すぎて好きなるわ(笑)」
美晴「ちょ、それはだめ(笑)」
まどか「冗談やわ(笑)」
一方で体育をしてるハリーは
さっきまどかが抱きついてから
ヤキモチなのかもやもやして
ハリーが仲いい森川に相談しだしたのだ
因みに森川はたまに学校きたり
居ないと思ったら居るような
ちょっと謎キャラなのである
ハリーは割とクラスに打ち解けてるため
先輩以外でも友達はいたのだ
ただ、ハリーの中で相談や何かあれば
森川か先輩に相談するのがお約束だ
何故なら、他に言うとクラス一緒なので
皆にバラされると思っているからだ