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禁断で濃厚な果実

第9章 昼休みの出来事


ユウタ「な、ええやろ?」

まどか「まだ、私、、、(下を向き)」

ユウタ「え?(顔を覗きこみ)」

まどか「う、ぅぅ、、、、」

ユウタ「なんや?(ニコニコし)」

まどか「心の準備が、、、(顔真っ赤になり)」

ユウタ「大丈夫、安心しいや(頭ぽんぽん)」

まどか「うん、、、」

ユウタ「もしかして初めて?」

まどか「んな!な訳ないやん」

ユウタ「ならええやん(にぃ)」

まどか「ちょっと待って(下を向き)」

ユウタ「いつまでも待つで?」

そう
まどかはまだ未経験であった
その事を言ったら嫌われると思い
とっさに嘘をついたのだ

その嘘はすぐ気づかれるが
ユウタは優しいので
嘘を見抜いてないふりをした

まどかは深呼吸をし
初めては好きな人がいいなと
ずっと思っていたので
ユウタにならとおもい
身を許そうとした

まさかの
アクシデントがあるとは知らず、、、
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