第9章 昼休みの出来事
まどか「なあ、ゆうくんー(甘え)」
ユウタ「(ドキッ)なんやー」
この二人は先程とは場所が違うところにいる
いる場所はなんと
誰もいない教室である
教室なので二人は机をくっつけ、椅子に座ったのである
(移動教室とかで使われるため鍵は開けてある)
まどか「絵しりとりしなあかん?(見つめ)」
ユウタ「美術の、成績心配やから(撫で)」
まどか「わかったよ(シュン、照)」
ユウタ「じゃあこっからスタートな(リンゴを描き)」
まどか「え、ご?ご?(悩み)」
ユウタ「こ、でもええで?」
まどか「よし、こにする!(鯉のぼりを描き)」
ユウタ「上手いやん!(にぃ)またりかー(リスを描き)」
まどか「ありがとー(にぃ)よし(スイカを描き)」
ユウタ「可愛いな(にぃ)んー(貝を描き)」
まどか「かわいないよ?(顔真っ赤になり)んー?(犬を描き)」