• テキストサイズ

禁断で濃厚な果実

第8章 お昼休み


前中「でもやないやろ?」

ユウタ「じゃあどうしたらいい?」

前中「仕方ないな、話聞いてやるから」

ユウタ「ありがとー」

前中「ご飯食べたか?」

ユウタ「いや、食べる前にもめた」

前中「じゃあ、食べてこい!」

ユウタ「嫌、皆と気まずいし」

前中「あいつの事だから、ご飯食べてるはずや」

ユウタ「え、あっちにおるん?」

前中「それは、知らんけど」

ユウタ「だって逃げたんすよ?」

前中「お腹すいたって言って戻ってるやろ」

ユウタ「いるかな?」

前中「はよいけ!ほな、あとでな」

と前中先生は相談聞く前に
ユウタを皆のとこに戻っていただくようにした
/ 230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp