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禁断で濃厚な果実

第6章 入学式


サキの言葉は無視し
二人は離れていった

まどか「なにあの人」

美晴「落ち着こ?(チョコを渡し)」

まどか「だってさー、あ!そのお菓子すき(にい)」

美晴「うちもすき笑笑」

まどか「ありがとー(チョコをもらい)」

美晴「まどかあそこは?(空いてる席を指差し)」

まどか「ありがとー、座ろっか?」

ボックスではなく空いてる席を見つけ座ろうとした
その近くにはなんとハリーがいた

美晴「ここ、空いてますか?」

ハリー「あ、あいてますよ?(ドキ)」

まどか「あー!!!(大声をだし)」

美晴「え、まどか?」

ハリー「あ、朝の!!!(驚き)」
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