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禁断で濃厚な果実

第6章 入学式


美晴「いや、でも、、、」

まどか「ためなんやからさ笑笑」

美晴「ん、じゃあまどか(照れながら)」

まどか「おう!かわいいな美晴(囁き)」

こうしてやっと二人は自己紹介をしたのだ

ボックスでわいわいしていると
電車が動きだし、先輩方もわいわいしていたのだ

そんななか、

サキ「あ、ちょっと!」

うちらが座っているボックスをみて
睨み付けてきた人がいたのである

でも、まどかはその人が先輩だと知らないので

まどか「え?なに?」とタメ語で話したのだ

その一言で先輩がキレるとは知らず、、、

サキ「あんたら、一年やろ?」

まどか「そうやけど、自分もちゃうん?」
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