第5章 気付いたら
外では一年生が体育をする準備をしているのであった
ユウタ「あっ!朝の子だ」
ユウタはまどかをすぐ発見し手を降っていた
まどかは偶然上を見たら手を降られていたが
距離があるため誰かわからず
不信に思いハリーの後ろに隠れたのである
ハリー「ん?どした?」
まどか「知らない人が手を降ってる」
美晴「え、まどかに?」
まどか「わかんない(周りをキョロキョロし)」
ハリー「そんな隠れなくていいだろ(移動し)」
美晴「まどかにじゃないやろ?(上を見て)」
ユウタ「わからんかなー(手を止め)」
まどか「あ、やめたっぽい」
美晴「だれにやろな?」
ハリー「さ、授業授業笑笑」
まどかは不信に思いながら
授業に取り組みかかったのである