• テキストサイズ

禁断で濃厚な果実

第4章 あのとき


中江「あー、そこにおいてある」(指差し)

堀越「鞄どかしたら座れんで?」

ユウタ「一年どいたら3人座れんで?(一年を睨み)」

その一年とは
先ほど怪我をし二人が助けたまどかとは知らず睨んでいた

あまりにも恐いのと不信感を感じたため
まどかには印象悪く移ったユウタであった

まどか「何かすいません(謝り)どきますね(すぐ立ち2両目へ向かう)」

堀越「いや、座ってて良かったのに」

中江「お前鬼やな」

ユウタ「あの子が悪いやろ」

堀越「まどかちゃん怪我してんで?」

中江「あーあ、お前嫌われたな」

まどか「中江先輩、堀越先輩ありがとうございます!では(逃げ)」

ユウタ「なんやあの子、、」

堀越「ユウタの名前知らんやんww」

中江「怪我をしたから座らせただけや」

ユウタ「そうだけど、逃げるか普通」

堀越、中江「お前が悪い」

こうして、第一印象は最悪であった

ユウタが駅で話しかけたとしても
まどかは無視をするし、ゆいねえの後ろに隠れてたのだ

これが二人の初めての出会いである
/ 230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp