第4章 あのとき
中江「あー、そこにおいてある」(指差し)
堀越「鞄どかしたら座れんで?」
ユウタ「一年どいたら3人座れんで?(一年を睨み)」
その一年とは
先ほど怪我をし二人が助けたまどかとは知らず睨んでいた
あまりにも恐いのと不信感を感じたため
まどかには印象悪く移ったユウタであった
まどか「何かすいません(謝り)どきますね(すぐ立ち2両目へ向かう)」
堀越「いや、座ってて良かったのに」
中江「お前鬼やな」
ユウタ「あの子が悪いやろ」
堀越「まどかちゃん怪我してんで?」
中江「あーあ、お前嫌われたな」
まどか「中江先輩、堀越先輩ありがとうございます!では(逃げ)」
ユウタ「なんやあの子、、」
堀越「ユウタの名前知らんやんww」
中江「怪我をしたから座らせただけや」
ユウタ「そうだけど、逃げるか普通」
堀越、中江「お前が悪い」
こうして、第一印象は最悪であった
ユウタが駅で話しかけたとしても
まどかは無視をするし、ゆいねえの後ろに隠れてたのだ
これが二人の初めての出会いである