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幻影旅団のウンディーネ

第6章 無人島脱出


月「ゴン!?ゴン!?」
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
月「まさかゴン海へ入ったまんま息ができて無いんじゃ・・・」
もしかしたら本当にそうかもしれない
月「ウンディーネモード発動!」
私の体は水のように溶けて水の中に飛び込んだ
月『ゴン・・・何処だろ』
居た!
私はゴンとレオリオを担いで船に戻った
バシャ!
私は水を滴らせながらゴンとレオリオを安全な場所へ運ぶ途中
キルア「誰だ!?」
月「っ・・・・!」
多分今キルアが見ているのはきっと羊の様な角、蛇の様な鱗が体の至る所にあり、体が水のように溶けている化け物
月「・・・キルア君には、受け入れられる?」
そう言って私は元の"月音"の状態へ戻る
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