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幻影旅団のウンディーネ

第6章 無人島脱出


月「んー・・・・ってもう着くの!?」
私は髪を丁寧にブラシでといた もちろん服は1秒で着た
月「この服・・・・マチが作ってくれたのだ」
顔が自然とほころぶ
月音が袖を通しているのは、マチと月音が最初からデザインしたものだ 主にベルトが多く付いており彼女の好きな蜘蛛のマークがある(幻影旅団のマークでは無い)若干重いがそんな事は気にしていないようだ
月「みんな寝れたカナ?」
私は廊下を歩いて行く
月「あっ!クラピカ」
クラピカ「月音かっ・・・・ってなんだその服のマークは」
月「可愛く無い?( ; ; )」
クラピカ「いっいや!そんな事は無いぞ!」
月「良かった!クラピカに嫌われちゃたかと思った私クラピカ好きだから嫌われたら嫌だな」
クラピカ「んなっ//// つっ月音人前でそれを言うな好意を持っていると思われるぞ!」
月「えっ?行為」
クラピカ「違う!行為じゃない!好意だ!」
月「あぁ好意か・・・大丈夫だよ!ゴン達にも好意があるから!」
クラピカ「天然・・・」
月「天然?」
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