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幻影旅団のウンディーネ

第4章 3試験目


ゴー
耳に風が当たって痛いでも、痛いのは慣れてる
もちろん待つのも


月「おっ!地面だ!」
私は足に念を込めた
ドガッ!!
月「いっ・・・てぇー!!」
私の声に驚いて試験官達が出てきた
サトツ「何事ですか?」
メンチ「月音!あんた何してんの!?まさかトリックタワーのてっぺんから飛び降りたなんて言わないわよね?」
月「すいません飛び降りました」
メンチ「まったく」
月「でっでもちゃんと降りたから合格でしょ!」
メンチ「まぁそうね」
月「やった!」

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