第2章 1試験
月「おやすみゴン」
シュッ!
トランプが私の頬を切る
月「不意打ち?卑怯ね」
私は笑顔を崩さずに回し蹴りをし、
ドゴッ!
命中させた
クラピカ「月音!?」
月「あっクラピカ!」
私はクラピカを見て微笑むけど攻撃は、止まらない
ヒソカ「君達は合格だ」
月「はぁ?」
月「おいレオリオ持ってくな!!」
月『行っちゃった』
クラピカ「ゴンは?」
月「木の根本で寝てる」
クラピカ「・・・これは?針か?」
ゴン「ふにゃ?」
クラピカ「おいゴン大丈夫か?」
月『嘘ぉ!なんで!?0.1グラムでクジラとか動けなくする薬なんだけど』
クラピカ「月音!ヒソカは!?」
月「ごめんレオリオ持って居なくなっちゃた」
クラピカ「そうか」
ゴン「ねぇ早く行こう!」
月「うん!!」
ゴンって何者!?