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幻影旅団のウンディーネ

第9章 天空闘技場


そんな話をしていると
月「キルア、もう試合終わったみたい」
キルア「マジかよ、ゴンになんて言おうか」
月「私がカバーするよ」
キルア「悪りぃ」
〜移動中〜
ゴン「月音!キルア!」
月「ゴン!怪我した?」
キルア「いや、したに決まってんだろ」
月「ゴン、手出して?」
ゴン「え?」
そう言ってゴンは手をだす、その手を私が握る
月「水霊の微笑み」
私はそう言って念を込める
ゴン「すっごーい!全然痛く無いよ!」
月「まぁこれも私の能力!」
変わりに私が直した分のダメージを受ける、この事を知ってるのは私だけ、これとあと一つだけはクロロに教えてない、クロロにダメージが行って欲しく無いから
キルア「念でこんなことも出来るんだな」
月「まぁね!でも切り離された物や死んだ物は治せ無いのよ」
キルア「ふーん」
ウイング「まぁ二人共よく頑張りましたね、それでは裏ハンター試験合格おめでとうございます!」
キルア・月「裏ハンター試験!?」
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