第9章 天空闘技場
月「さぁーてとっ!」
キルア「急げよ」
月「誰のせいだよ!?」
私は光速で走る
月「あれかな?」
相手は道を歩いている
彼にすれ違う
月「とーれた(ボソッ)」
私はキルアの所へ戻る
キルア「早いな」
月「そうでしょ?丁度2枚あったよ」
キルア「まぁいいか、早いのはお前にとって思って当たり前だよな」
月「光速の姫ですから」
キルア「気に入った?」
月「気に入った!」
なぁんて会話をしていたら私もキルアも眠くなってきて
寝てしまった
〜朝〜
月「キルア起きてー」
キルア「スヤァ(-_-)zzz」
月「 to kill(殺すよ?)」
キルア「いやいやいや寝てるだけだろ!?」
月「あと6分で試合」
キルア「はぁ!?」
月「冗談、先行ってるよー」
バタン
私は会場へ向かう