第9章 天空闘技場
ウイング「念についてしっかり教えます、だから来なさい」
ゴン「……分かった」
ゴンは素直に従う
ゴン「月音…さっきは言うこと聞かなくてごめん」
月「私は貴方達に早死して欲しく無いだから言うこと聞いて」
ゴン「うん…」
私は時月の姿になってゴンの頭を撫でる
ゴン「?月音?」
月「こうじゃ無いとゴンの頭を上から撫でられないでしょ?」
ゴン「えへへ便利だね?」
月「まぁね」
私は月音に戻る
反射的に私は飛び跳ねる
ガンッ
バンジーガム!?
月「チッ」
私はバンジーガムをとびながら避ける
月「エレベーター乗って!」
ゴン「うっうん!」
月「ドア閉めて!」
シュッ
私は体を滑らせてエレベーターに乗る
月「セーフ!」
キルア「なんでお前さっき飛んだりしてたんだ?」
月「念を習得すれば分かるよ」
ゴン「じゃあまず先に念を覚えなくちゃね!」
月「まぁそう言う事!」