第8章 ゾルディック家とお人形さん
私は貰った服などをリュックに詰め込む
詰め込む
詰め込む
詰め込む
トントンとドアをノックする音がする
キルア「月音いいか?」
ガチャ
月「どうしたの?キルア」
キルア「俺ゴン達と一緒に旅してもいいって親父に言われたんだけど……月音も来ない?」
月「いいの?」
キルア「あぁ」
月「なら私キルア達と一緒に行こうかな」
キルア「なら早く行こうぜ此処にいるとおふくろがうるせぇからよ」
月「そうかな?私キキョウさん好きだよ?」
キルア「うげぇ」
話しながら私達はゾルディック家から出る
キルア「なぁ月音なんか視線感じねぇ?」
私達はゾルディック家の窓を見るとカルトちゃんがこっちを見ていた、私が手を振るとカルトちゃんは嬉しそうに手を振り返してくれた
キルア「あんな楽しそうなカルト初めて見た」
月「そうかな?」