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夢の夢だから夢のまま【進撃の巨人】

第1章 夢の夢だから夢のまま


「…兵長?早くしないと、エルヴィン団長に叱られますよ」

「……」

それでも兵長は動かない。



「…兵ちょ「…巨人なんかいねえよ」









「……………………え?」





何を、言って、

「________……った、っ!」


また押し寄せる頭痛。
これは、ナニ?

兵長はそう言うと手に持っていたものを口に含んだ。
そしてそのまま私に近づく。


「?」

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