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夢の夢だから夢のまま【進撃の巨人】
第1章 夢の夢だから夢のまま
ぐちゅり、
卑猥な音が耳を刺激する。
私の秘部は兵長の顔の前で弄ばれている。
そんな状況を理解するだけで頭がパンクしそうなのに、…。
「…おい、【これ】はイイのか?」
「あっ、はぁっ…ぅん…ぁ」
先ほどから脳みそがうまく機能しない。
兵長も何を言ってるのかわからない。
とてつもない快感と熱さだけが私の身体を支配した。
「…おい、……………聞こえてねえな」
クスリ。
それはこの世界では地下街でしか見当たらないもの。
この世界?
って、どの世界。
私は、
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