第2章 官女試験
翌朝···。
「···はぁ─···」
は目を覚ますと、腹の底から溜息を吐いた。
と、言うのも···、あの後の出来事をつい先程のように思い出したからだ。
あの後、壬氏により湯殿に連れ去られたが椅子に座らされたかと思いきや、背中に回った壬氏により足を開かされ、まだ敏感な蜜穴に指を入れられて中に放たれた白濁を掻き出されたのだ。
もちろん、敏感に感じてしまって、再び火のついた壬氏により2ラウンドが始まったのは言うまでも無く、初日からなかなか濃い閨体験をしてしまった物である。
(壬氏様に閨教育係なんて、必要無かったのでは···?私、がむしろ手玉に取られていましたわ···)
しかも、閨教育で体を繋げてしまうなどあってはならぬはずでは···、とは頭を抱えた。
(···、茉莉花茶(じゃすみんちゃ)で体を温めましょう)
気が重い中、のそのそと起き上がり台所へ(一応妃だが、侍女は断った)。